羽生、王手
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作成日時 : 2008/11/14 22:36
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竜王戦第3局、えらい超急戦になったもんだからたぶん本日の夕食前に終わるんじゃないかと思っていたら案の定だった。帰宅後BS録画をつけたらすぐ感想戦のもよう。その様子から羽生勝ちはだいたいわかった。午後4時台に終局したらしい。
将棋の内容は今(居飛車党にとって)最も注目されている戦型のひとつであろう、一手損角換りの早繰銀。私も研究会で先手を持って指したことがあるが△5五角の威力が絶大で、これを追おうとするとまた陣形が乱れるのでなんとも難しい。
中盤、銀損ながら飛車の威力が大きくて一日目から羽生優勢とのBS解説。本日の封じ手以降は飛車で桂馬を取ったあと△5四歩と手を戻したのがいかにも羽生名人らしい落ち着いた一手。羽生マジックと言われるが、このように一手受けることができるのが強さの秘密と思う。
さて、さすがに渡辺竜王は崖っぷちに立たされた。今まで3連敗後の4連勝は例が無いし、今の雰囲気は将棋界だけでなく世間一般にも羽生永世七冠を望む声が圧倒的だろう。きっと次局にはあの七冠のときのようにものすごい数の報道陣で騒然となるに違いない。
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